書名:『初期マルクス研究 -「経済学=哲学手稿」における疎外論-』 著者:マルクーゼ、訳者:良知力、池田優三 刊行:未来社 発行年:1974年(初版第22刷) 状態等:C 経年ヤケ、カバースレ・背天縁シワ、天汚れ、紙面良好 134x190mm 165頁 巻末:研究文献目録 26頁
備考:本書は、疎外論の古典として定評があり、マルクスの『経済学・哲学草稿』をいち早く取り上げ、『精神現象学』と対比的に論じた歴史的文献。ヘーゲルとの関係において、初期マルクスの史的唯物論形成の問題、および経済学的労働概念の哲学的基礎を論じる。
キーワード:哲学、思想、経済学、★
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